大阪市立工芸高等学校
工業科のデザイン系の学科と、普通科の美術科を併設している、デザイン・美術系の専門高等学校である。ビジュアルデザイン科、映像デザイン科、プロダクトデザイン科、インテリアデザイン科、建築デザイン科、美術科の合計6学科を設置している。
同校の本館は、ドイツのヴァイマル工芸学校をモデルとして設計[1]され、1924年に竣工した。本館は2000年12月12日に、大阪市指定有形文化財に指定されている。
夜間定時制課程をもつ大阪市立第二工芸高等学校、および芸術系の専修学校・大阪市立デザイン教育研究所と学校敷地を共有している。(ウィキペディアより)